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本記事では、初心者でも取り組みやすい「イラストのラフ」の描き方が学べるおすすめの本や参考書をご紹介します。
「ラフってどう描けばいいの?」「頭に浮かんだイメージをうまく形にできない…」という方に向けて、構図の組み立て方やポーズの取り方、キャラクターの配置方法など、ラフの基本がわかる入門書や練習帳を厳選しました。
線をきれいに描く前の“アイディアの土台”をしっかり作る力が身につく一冊がきっと見つかります。
- イラストを描きたいけど、ラフでつまずいてしまう初心者の方
- 構図やバランスのとり方をもっと上手になりたい方
- 描きたいイメージを形にする力をつけたい方
- ラフから清書までの流れを丁寧に知りたい方
- 初心者でも安心!イラストのラフづくりに役立つおすすめ参考書
- ackがしっかり教える「ラフ」の秘訣 絵作りを加速する作画流儀
- 描く前に“絵の出来”はすべて決まっている イラスト・ラフの正しい作り方
- デジタルイラストの「線画」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 線にこだわる作画テクニック93
- アニメーターが教える線画デザインの教科書
- キャラクターの描き方マスターガイド 人体デッサンからキャラクターデザインまで
- キャライラスト上達のための線の描き方ドリル
- 超技巧!人物作画テクニック ディテールから見えてくる、本当の線の捉え方
- TACO直伝! 知っているだけで劇的に上達する 人体ドローイングのコツ390
- 電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ
- ほかのおすすめ関連書籍はこちら
初心者でも安心!イラストのラフづくりに役立つおすすめ参考書
ここで紹介する本はすべて、イラストのラフを描くうえで欠かせない基礎力や思考法が身につく書籍です。
ラフの描き方の流れや発想法、構図のつくり方、失敗しないポイントなどがわかりやすく解説されており、これからイラストを描き始めたい方にとって、最初のステップとして最適な内容になっています。

電子書籍を読むなら定額読み放題のAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ
ackがしっかり教える「ラフ」の秘訣 絵作りを加速する作画流儀
こんな人におすすめ | • イラスト制作の効率を上げたいと考えている人 • ラフの精度を高めて作業をスムーズにしたい人 • CLIP STUDIO PAINTを活用して描画力を向上させたい人 |
本書は、ゲーム業界で活躍するイラストレーター・lackによる“スピード×クオリティ”を両立するための描画術を紐解く一冊です。
「ラフで8割が決まる」という信念のもと、構図や配色、塗りの下準備をどれだけ丁寧に設計するかが、完成度と作業時間を左右するというプロの視点を披露。使用ツールはCLIP STUDIO PAINTで、時短テクや効率的なレイヤー管理など、すぐに使える実践ノウハウも満載です。絵に迷いがちな方、もっと早く仕上げたい方にとって、目から鱗のヒントが詰まっています。
描く前に“絵の出来”はすべて決まっている イラスト・ラフの正しい作り方
こんな人におすすめ | ・絵に「何かが足りない」と感じている人 ・描くたびに迷いが生じてしまうイラスト初心者 ・「感覚」ではなく「考えて描く力」を身につけたい人 |
本書は、「うまく描けない」の正体を突き止める思考型イラスト実践書です。
専門学校の学生をはじめ、描く手を動かす前に「何を描くか」「どう見せたいか」という“設計の段階”を飛ばしてしまいがちな初中級者の悩みに寄り添いながら、その原因と解決策を丁寧に解説しています。絵が「ぼんやり」してしまうのは、技術以前に“考える力”が足りていないから。構成・意図・魅せ方を重視する姿勢が、確実な成長へとつながることを実感できる一冊となっています。
デジタルイラストの「線画」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 線にこだわる作画テクニック93
こんな人におすすめ | ・線画の描き方に悩んでいるデジタルイラスト初中級者 ・絵師ごとの線のタッチを研究したいクリエイター ・CLIP STUDIO PAINTで一枚絵の完成度を高めたい方 |
本書は、プロの線画技法を事典形式で体系的に学べるイラストの参考書です。
部位ごとの描き進め方から、使用ブラシの設定や線の質感、そしてラフ制作から仕上げに至るまでの流れを、人気絵師たちの思考とともに詳細に紹介。「どのように線を引き、どう魅せるか」を突き詰めたい人に向けた一冊となっています。
さらに、CLIP STUDIO PAINTを使った作業ファイルやタイムラプス動画などの豪華特典も付属しており、すぐに真似して試せる実用性も抜群です。
アニメーターが教える線画デザインの教科書
こんな人におすすめ | ・絵の技術を理論的に学びたいアニメーター志望の方 ・描くだけでなく「なぜ上手いか」を知りたい中級者 |
本書は、アニメーションの作画技法を理論的に体系化した、絵の見方と描き方を根本から見直す一冊です。
単なるハウツー本とは異なり、「なぜその描き方が優れているのか」を論理的に掘り下げる点が最大の特長。アニメ作画に宿る動きや構図、線の役割などを丁寧に構造分析し、“絵がうまい”という評価の本質を解明していきます。初心者には基礎力の土台を、中上級者には思考の拡張を促す内容で、絵の世界をより深く理解し、楽しむための知的刺激に満ちた1冊です。
キャラクターの描き方マスターガイド 人体デッサンからキャラクターデザインまで
こんな人におすすめ | ・絵を描き始めたばかりの初心者 ・キャラに「動き」や「躍動感」を出したい人 ・背景とキャラを自然に組み合わせたい方 |
本書は、人体の描き方から動き・背景との関係まで、一貫して学べる理想的な入門書です。
第1・2章では、初心者でも理解しやすい言葉と図解で、人体構造やバランスの基礎をしっかりと押さえ、第3章では重心の取り方を踏まえた「走る」「跳ぶ」「殴る」などの動作表現を細やかに解説。さらに第4章では、背景との整合性を重視したパースの考え方にも触れており、キャラと背景の調和が取れたイラスト表現を目指す方にぴったりです。
描きたいイメージを形にするための技術と理論を、1冊に凝縮しています。
キャライラスト上達のための線の描き方ドリル
こんな人におすすめ | ・線画が上手く引けずに悩んでいるイラスト初心者 ・自分の絵がイメージ通りに描けないと感じている人 ・線画のクオリティを高めて絵の完成度を上げたい方 |
本書は、「線」の描き方に焦点を当てた、イラスト初心者に寄り添う練習書です。
イラストを描き始めた人が最初にぶつかるのが、「思い通りに線が引けない」という壁。本書では、短い線を描くときの手首の使い方から、長い線を描くための腕の動かし方、さらには線を引く際の視線の動かし方まで、丁寧にステップを踏んで解説しています。線の質が変わると、絵の印象もガラリと変わります。頭と手をつなげる“線の基礎力”を身につけることで、描く楽しさが一段と深まるはずです。
超技巧!人物作画テクニック ディテールから見えてくる、本当の線の捉え方
こんな人におすすめ | ・人体構造に基づいた正確な人物画を描きたい人 ・複雑なポーズや動きのあるキャラクターを描きたい人 ・絵の表現力をもう一段レベルアップさせたい方 |
本書は、人体構造を理解しながら「魅せる人物」を描くための技術を深く掘り下げた一冊です。
前半では、筋肉や骨格、脂肪のつき方などの解剖学的な知識をもとに、正確な人体の描き方を解説。耳や肘、足首といった細かな部位まで丁寧に取り上げられており、基本からしっかり学べます。後半はさらに一歩進んで、年齢や体型、性別ごとの全身のバランス感覚を意識した描写に加え、「歩く」「走る」といった動きの描写まで紹介。
ラストにはキャラ同士の絡みや複雑な構図にまで踏み込んでおり、表現の幅が一気に広がる内容となっています。
TACO直伝! 知っているだけで劇的に上達する 人体ドローイングのコツ390
こんな人におすすめ | ・人体の描き方を部位ごとに効率よく学びたい人 ・短時間で重要ポイントを把握したい初心者 ・ドローイングのルールを視覚的に理解したい人 |
本書は、ウェブトゥーン作家・TACOによる実践的な人体ドローイングの要点を詰め込んだ、視覚的にもわかりやすい一冊です。
線画を書くならまずは構造の理解から始めると良いでしょう。390以上の描画ポイントが、「顔」「上半身」「下半身」「腕・手」「脚・足」など部位ごとに整理されており、知りたい箇所をすぐに参照できる構成。色付きで示された重要部位のハイライトや、シンプルな説明が特徴で、初心者でも迷わず理解・応用が可能です。手に取りやすいサイズ感と携帯性もあり、スキマ時間の目トレにも最適。
自分に合ったスタイルで理論を組み立てていける柔軟さもあり、初心者から経験者まで、幅広い層に役立つ内容となっています。
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