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こんな方におすすめ！
対象レベル
(2)
難易度
(2)
デザインシステムを勉強している人
(5)
デジタルプロダクトに携わる人
(5)
内容解説
「だれでも・効率よく・迷わずに。」を実現するデザインシステムの作り方
近年、デジタルプロダクトの開発における「デザインシステム」の必要性が高まっています。
デザインシステムは、デザインの再現性を確保し、効率的に一貫した製品体験を提供するためのドキュメントやリソース群として認識されています。そして、その範囲は拡大の一途を辿っており、デザインやUIだけでなく、ブランドや文章表現まで含んでいるのが現状です。しかし、デザインシステムの形は一定ではありません。組織や目的に応じてその内容や形は大きく変わることもあります。
本書では、SaaS企業SmartHRのデザインシステム導入の実例を通じて、デザインシステムの基礎から運用までを解説します。デザインシステム初心者も安心、目的の明確化から始めるアプローチを提案します。
実例をもとにデザインシステムのわかりやすく作り方を解説しているので、読んだ日から取り入れることが可能な至極の一冊です。
本書の内容
- デザインシステムの役割
- 製品体験の一貫性・再現性を高める。
- 範囲の拡大
- UIデザインだけでなく、ブランドや文章表現も対象となることが増えてきている。
- デザインシステムの多様性
- 組織や目的により、デザインシステムの形は異なる。
- 実例を通した解説
- SaaS企業SmartHRのデザインシステムを実例として、構築から運用までのステップを詳しく解説。
- 初心者も安心
- デザインシステムの導入を検討する際のスタート地点や方向性について、明確に指南。
サンプル
| 定価 | ￥2,860 |
| 仕様 | 21 x 14.8 x 1.8 cm |
| 発売日 | 2023/3/15 |
| ページ数 | 324ページ |
| 著者 | 大塚 亜周 (著, 編集), 稲葉 志奈 (著, 編集), 金森 悠 (著), samemaru (著), 圓山 伊吹 (著), 植田 将基 (著), 関口 裕 (著), & 4 その他 |
| 出版社 | ビー・エヌ・エヌ |
