タイポさんぽ改：路上の文字観察

内容解説

街中に存在する独特の手描き文字や古い看板、ロゴなどを楽しく解説したデザインエッセイ

『タイポさんぽ』は街角の手描き文字や古い看板、ローカル商品のロゴなど、コンピュータのフォントにはない独特の魅力を持った文字たちを再評価するデザインエッセイです。

著者は日本各地から様々な文字を採取し、その背景やデザインの可能性をユーモアとウィットを交えて解説。これらの文字たちは有名無名のデザイナーや一般の人々によって生み出され、時代と共に変化してきました。

本書は、見るだけでなく読む楽しみも提供するユニークなコレクションとなっています。

• 街中の独特な手描き文字や古いデザインの再評価
• 昭和時代の看板やローカル商品のロゴを探訪
• 手仕事による文字の魅力とその背景を解説
• 著者が日本各地で採取したユニークな文字の紹介
• デザインエッセイとしての楽しさと教養を提供

本書の内容

1. 昭和期の看板
   時代を感じる古い看板の文字デザイン
2. ローカル商品のロゴ
   地域性を持ったユニークなロゴデザイン
3. 手書きの貼り紙
   日常で目にする手描きの文字たち
4. 道路や壁の文字
   時の流れを感じる街中の文字痕跡
5. デザイナーと市井の人々
   それぞれの手仕事による文字デザインの探求
6. 日本各地の文字コレクション
   著者が採取し紹介するユニークな文字たち

サンプル

出典：Amazon

レビュー・口コミ