タイポさんぽ 台湾をゆく: 路上の文字観察

タイポさんぽ 台湾をゆく: 路上の文字観察

こんな方におすすめ!
対象レベル
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難易度
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タイポグラフィ・フォントが好きな人
 (5)
デザイナー
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作字が好きな人
 (5)

内容解説

昭和の日本の手描き看板デザインの名著『タイポさんぽ』が、
台湾の独特な漢字看板デザインを探求。

『タイポさんぽ:台湾編』は、昭和の日本の看板デザインを特色とした『タイポさんぽ』が台湾の漢字看板デザインの魅力を紹介する書籍です。

日本ではひらがなやカタカナを中心に自由な形状の看板が多い中、漢字を中心にデザインされる中国圏、特に台湾の看板は、独創的かつ豊かなデザインが特徴。本書は、その台湾の街角での珍しい漢字看板探しの旅を通じ、漢字デザインの新しい可能性と魅力を読者に伝えます。

  • 昭和の日本の手描き看板デザインを探求した『タイポさんぽ』の新章
  • 台湾の漢字看板デザインの独特な魅力とその背景
  • ひらがなやカタカナを活用した日本の看板デザインとの対比
  • 伝統と近代が混在する台湾の文化背景
  • 漢字デザインの可能性と新しい視点の提供
  • 戦後のデザイン文化の影響とそれを超える挑戦

本書の内容

  1. 中国圏の漢字看板
    日本とは異なる、漢字のみで構成される独特のデザイン
  2. 台湾の街角
    伝統と近代文化が混ざり合った台湾の漢字看板
  3. 「漢字」のデザイン可能性
    漢字デザインの独自性とその魅力の再発見
  4. 漢字の旅
    読む楽しさと見るための教養を提供する旅の記録

サンプル

出典:Amazon

定価¥1,320
仕様15 x 1.5 x 21 cm
発売日2016/6/6
ページ数159ページ
著者藤本 健太郎 (著)
出版社誠文堂新光社

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