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内容解説
文字のデザインとその背景、歴史、美学に関する専門家による講義集
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科にて行われた、祖父江慎氏、藤田重信氏、加島卓氏、鈴木広光氏による特別講義を収録。
『書体・文字・デザイン: その奥深い関係』は、書体や文字デザインの歴史、美学、そしてその背後にある考え方や仕組みを詳しく解説する講義集。4人の専門家がそれぞれのテーマで深く掘り下げ、豊富な図版を交えて解説する。
- 書体や文字デザインの奥深い歴史と背景
- フォントデザインの詳細な視点とその細部
- デザインと言葉の間の関係とその意義
- 日本の活字の発展とその美学に関する詳細な解説
- 4人の専門家による独自の視点と分析
- 豊富な図版を使った分かりやすい説明
本書の内容
- 祖父江慎「ブックデザインとかなもじ書体のフシギ」
- 藤田重信「フォントデザインの視点と細部」
- 加島卓「デザインを語ることは不可能なのか」
- 鈴木広光「制約から見えてくるもの……嵯峨本のタイポグラフィ」
出典:Amazon
定価 | ¥1,572 |
仕様 | 単行本(ソフトカバー) |
発売日 | 2008/5/19 |
ページ数 | 172ページ |
著者 | 祖父江 慎 (著), 藤田 重信 (著), 加島 卓 (著), 鈴木 広光 (著) |
出版社 | 左右社 |