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内容解説
インタフェースデザインの新心理学!新たな100の指針が掲載された一冊!
前作『インタフェースデザインの心理学』が数多くのデザイナーに衝撃を与えた後、待望の続編が登場。この新作では、デザインの背後に隠された心理学的事実とともに、デザイナーやクリエイターが取り入れるべき最新の指針を紹介します。
「画面での情報と紙媒体では、読み手の取り組み方が異なる」や「人は生まれながらにして読むスキルを持っているわけではない」。さらには「我々の意識よりも、無意識の方が膨大な情報を処理する能力に優れている」や「中心視の焦点は、実は周辺視野によって左右されている」といった知見は、デザイナーの考え方を根本から変える可能性を秘めています。
特に印象的なのは「中高年がテクノロジーを使いこなすのが難しいのは、単に記憶力が低下したからではなく、自らの記憶力への自信喪失が原因」という考察や、「視覚障害者が舌にカメラを取り付けることで視界を得る」という最新の研究結果も紹介されています。
デザイナーはもちろん、情報を伝えるすべての人々にとって、これらの新しい指針は目からウロコの知識として役立つこと間違いなし。『インタフェースデザインの新心理学』で、次世代のデザインへの扉を開こう。
出典:Amazon
定価 | ¥3,190 |
仕様 | 24 x 19 x 2 cm |
発売日 | 2016/8/5 |
ページ数 | 320ページ |
著者 | Susan Weinschenk (著), 武舎 広幸 (翻訳), 武舎 るみ (翻訳), 阿部 和也 (翻訳) |
出版社 | オライリージャパン |