ブランディングデザイン　ユニーク・広がる・機能するデザインの考え方

内容解説

私ごと」から「公共」へ、ブランドを進化させるデザインの道標

本書は、現代の市場や社会に即したブランディングデザインの基礎知識と実践的な手法を解説する、必読の参考書です。ブランディングデザインは、単なるテンプレート作業ではなく、ビジョンを達成するためのプロセスのデザインです。ブランドを「私ごと」から「公共」のものへと浸透させ、企業やプロジェクトの価値を広く伝えるために、戦略的なクリエイティブワークが求められています。

本書では、著者が実際に手がけた11のブランディングデザイン事例を基に、その考え方や進め方を具体的に紹介しています。さらに、クリエイティブディレクターの清永浩文氏との対談を収録し、今後のブランディングデザインの展望も見据えた内容となっています。

ビジュアルでわかりやすく整理された紙面により、デザイナーやクリエイターだけでなく、企業や行政の広報担当者、クリエイティブに力を入れたいスタートアップの経営者にも役立つ一冊です。ブランディングデザインの最新事情と方法をまとめた、新しい定番書として、これからのプロジェクトに活かせる知識を手に入れましょう。

おすすめポイント

1. 実例に基づくブランディングデザインの具体的なプロセスを解説
2. 今後のブランディングデザインの展望を知る対談を収録
3. デザイナーや広報担当者にも役立つ実践的な内容

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出典：Amazon