【転職・就活生必見！】ポートフォリオ作りに参考になるおすすめの本

本記事では、「ポートフォリオ作り」に参考になる本をご紹介します。

主にクリエイターやデザイナーの方は、エントリー時に転職・就活の際に「ポートフォリオ提出してください」と言われることも多いです。

そんなときに「ポートフォリオってどうやって作るのか？」と悩む方に参考になる本です。「どんな内容にすれば良いのか」「どんなことを書けば良いのか」を解説されていたり、実例のポートフォリオが掲載されているので、ポートフォリオ作りに非常に役に立ちます。

とくに以下のような方におすすめの内容となっています。

• ポートフォリオを初めて作る人
• ポートフォリオをどんな内容を入れれば良いのか悩んでいる人
• クリエイターやデザイナーでポートフォリオが必要な人
• 写真家・映像クリエイター・CGクリエイター・Webデザイナー・グラフィックデザイナーの人

ポートフォリオ作りの参考になるおすすめ本

どの本もとても親切に書かれており、本記事で紹介しているおすすめの本は、ポートフォリオづくりに役に立つおすすめの本になります。

本によって、切り口が変わってくるので、中身のサンプルを試し読みできるので、少し見ながら自分に合いそうな本を見てみてくださいね。

デザイン・クリエイティブ業界を目指す人のための ポートフォリオ見本帳

本書は、クリエイティブ業界への就職を目指す方のために、ポートフォリオの基本から採用担当者の視点で見た業界別のチェックポイントまでを詳しく解説する一冊です。

グラフィック、WEB、プロダクト、インダストリアル（工業デザイン）、空間、インテリア、映像、アニメーション、ゲーム、キャラクター業界ごとに分け、各業界で実際に採用されたポートフォリオの実例32点を紹介しながら、それぞれのジャンルで求められるポイントを解説しています。

さらに、就活の常識やポートフォリオ制作の手順やスケジュールについても取り上げ、クリエイティブ業界就活のための基礎知識を提供しています。最新のポートフォリオの作り方や、造本や印刷についての情報も網羅されており、この一冊でクリエイティブ・デザイン業界への就職準備とポートフォリオ制作のコツをすべて学ぶことができます。

採用担当者の心に響くポートフォリオアイデア帳

本書は、クリエイティブ業界への就職を目指す人のための、ポートフォリオ制作のアイデア帳です。

デザイン・イラスト・ゲーム・アニメ・映像・3DCGなど、クリエイティブ業界各社に採用された新卒のポートフォリオを中心に、実例50点を詳細な解説付きで紹介しています。9社の採用担当者へのインタビューも掲載しています。

さらに「そもそも、ポートフォリオはなんのために作るのか？」といった基礎や、志望する分野・職種・応募者の個性をわかりやすく伝えるための具体的な方法も解説。クリエイティブ業界向けの就職ノウハウや、入社後のキャリアデザインまで網羅しています。

Webポートフォリオ・デザインブック SNS時代のクリエイティブの見せ方・伝え方

本書は、WebやSNSを上手に活用してクリエイターの可能性を広げるためのノウハウを伝える一冊です。

特に、作品を掲載するためのポートフォリオサイト（Webポートフォリオ）を作成し、自分自身や作品を広く世の中に発信する方法を、さまざまな角度から詳しく解説しています。

本書では、ブログサービス「Tumblr（タンブラー）」を使用して、Webサイトを作ったことがない方でもすぐに公開できるWebポートフォリオの作成方法をステップバイステップで説明しています。さらに、著名なクリエイターのWebポートフォリオと制作実績を紹介し、第一線で活躍するデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、プログラマーがWebで作品を見せる上でどんな工夫をしているかを具体的に学ぶことができます。

クリエイティブ業界に就職するためのポートフォリオの教科書

本書は、ちょっと古めの書籍ですが、現代の就職活動でも枯れることないテクニックや知識を知ることができるポートフォリオの作り方を解説する一冊です。ウェブ、モバイル、アニメーション、ゲーム、パチンコ、パチスロ、プロダクト、広告など、クリエイティブ業界に就職を目指す際に不可欠な「ポートフォリオ」の作成方法を丁寧に紹介しています。

ポートフォリオは、面接でのプレゼンテーションや応募書類としての送付など、さまざまな用途で使用されます。基本は、相手に自分の能力を正しく伝えるためのツールであるということです。

本書では特定の業界に偏らず、普遍的なノウハウを提供しています。人の数だけ人柄があるように、正解は一つではありません。内定した先輩の実例も掲載していますが、その形を参考にしつつ、なぜそうしたのかを理由まで想像力を働かせて考えてください。

クリエイティブ業界を目指す人のための　ポートフォリオ見本帳

本書は、グラフィックデザイン業界、Webデザイン業界、CG＆映像業界、ゲーム業界など、クリエイティブ業界に就職するための必須アイテムであるポートフォリオの作成方法を解説する一冊です。

ただ単に自分の作品を収録するだけではなく、採用担当者の目を引きつける見せ方や、業界ごとに求められる作品の方向性など、クリエイティビティをよりよくアピールするための方法論が必要です。

本書では、実際に内定を勝ち取ったポートフォリオを中心に、独創性あふれる本物のポートフォリオ44点を見本として収録しています。各ポートフォリオの解説を通じて、それぞれの業界で採用担当者へアピールし、内定に結びつけるために何をするべきか、どんな作品をどのような形で収録するべきか、逆に何をしてはいけないのかといった点を丁寧にされています。

ポートフォリオ・クリエイション (自分を売り込むプレゼンの成功例) 

本書は、デザイナー、イラストレーター、フォトグラファーなど、クリエイティブ分野で働く上で欠かせないポートフォリオの作り方を解説する必携の一冊です。比較的に中途経験者などある程度、作品をもっているプロの方におすすめできる本です。

就職活動はもちろん、フリーランスやクライアントの新規開拓など、目指す仕事やポジションを獲得する可能性を広げてくれるポートフォリオの重要性を強調しています。

本書では、国内外で活躍するクリエイターたちのブック形式やウェブ形式のポートフォリオを多数紹介し、その魅力的な仕上げ方や素材選びのポイントなどを詳しく解説しています

CGクリエイターになるためのポートフォリオ制作の教科書

本書は、CGクリエイターを目指す学生に特化した初のポートフォリオ書籍です。これまでにクリエイティブ業界全般を取り上げたポートフォリオ書籍はありましたが、本書はCGクリエイター志望の学生に向けた具体的な内容となっています。

ポートフォリオ制作に有効な色彩心理や視覚心理を用いて、魅力的で内定につながるポートフォリオの作成方法を実例を交えながら解説しています。視線の流れを意識したレイアウトや余白の使い方、スケジュール管理やマインドマップを使用した思考の整理、リファレンスの重要性など、ポートフォリオ制作だけでなく作品制作にも役立つ内容が盛り込まれています。

最終章では、「背景モデラー志望」「キャラクターモデラー志望」「アニメーター志望」「コンポジター志望」のカテゴリ別に、実際に内定を勝ち取ったポートフォリオの抜粋を見開き解説付きで掲載されています。

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