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内容解説
「デザイン」とは、広告やパッケージ、CI、VIだけに留まらない。クライアントへの資料、顧客向けの案内ツール、Webページ、会社案内など、ビジネスのあらゆるタッチポイントに、デザインの影響は深く根付いています。
多くの人々が日常的に、もしかしたら無意識のうちに、デザインの選択に直面します。
「この色で表現できるのだろうか?」
「色の意味は?」
「今選んでいる書体、本当に適切なのだろうか?」
「写真選びのポイントは?」
「レイアウトの考え方は?」
「デザインの意図、どう伝えるべきか?」
これらの「わからない」を「明確に理解する」、そして「実践する」ための指南書、それが本書です。
著者・アートディレクターの小杉幸一は、デザインの核心を解明し、ビジュアルコミュニケーションを効果的に指示する方法を提供します。長年の経験から得た洞察と実践的なアドバイスが盛り込まれ、「デザインの考え方」に新たな光を当てる内容となっています。
デザインの指示や要望を出すビジネスパーソン、あるいはデザインキャリアをスタートしたばかりの方に、本書は新たな視点と有益なヒントを提供します。
目次
- はじめに ビジュアルデザインは、今を生きる人たちの共通言語
- CHAPTER1
「人格」をデザインする - CHAPTER2
色こそ共通言語 - CHAPTER3
ルールをデザインする - CHAPTER4
「一枚絵」のアップデート - CHAPTER5
デザインを「翻訳」として考えてみる
サンプル
定価 | 187ページ |
仕様 | 1.6 x 13.3 x 18.8 cm |
発売日 | 2023/3/6 |
ページ数 | 187ページ |
著者 | 小杉幸一 (著) |
出版社 | 宣伝会議 |