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こんな方におすすめ!
対象レベル
(1)
難易度
(1)
グラフィックデザイナー/デザイナー
(5)
デザインの理論から学びたい人
(5)
内容解説
デザインは技術だけではない。
100年にわたるデザインの理論と、その背後にあるデザイナーの思想がここに。
デザインがただの技術として処理されてしまうなら、デザイナー自体が不要になる可能性があります。
本書は、そうした時代背景を踏まえ、”何が良いデザインであるか”を考えるきっかけを提供します。ここでは、過去100年にわたるデザインの歴史と、その中で影響力を持った30人のデザイナーたちの「理論」が紹介されています。このアンソロジーは、各デザイナーが自らの作品と、それを裏打ちする思想について語る形で構成されています。
本書の内容
- 歴史的潮流
100年にわたるデザインの歴史を通じて、「デザイナー」の存在意義とは何かを探ります。 - 伝説的デザイナーたち
グラフィックデザイン界の巨匠たちの言葉と思想を集約。彼ら自身が何を重視し、どのような視点でデザインに取り組んでいるのかを理解できます。 - 挑発的な視点
本書は、デザイナーが社会にどのような影響を与えるべきか、という問題に対して、批判的かつ挑発的な視点で取り組んでいます。 - 技術以上の何か
デザインが単なる技術ではなく、社会や文化、さらには個々の人々に対しても影響を与えうるものであるという考え方が強調されています。
単なる技術者・デザイナーではなく、社会や文化に影響を与える「デザイナー」としての自分自身を再認識し、その先のスキルや視点を広げることができる一冊になっています。
これは、現代のデザイン業界において、まさに必読の一冊です!
サンプル
定価 | ¥2,400 |
仕様 | 21 x 14.8 x 2.5 cm/単行本 |
発売日 | 2017/7/24 |
ページ数 | 224ページ |
著者 | ヘレン・アームストロング (著), 小川浩一 (翻訳) |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |