本記事はプロモーションが含まれています
こんな方におすすめ!
対象レベル
(1)
難易度
(1)
ロゴ・タイポグラフィ・フォントが好きな
(5)
デザイナー
(5)
公共施設・行政のデザイン
(5)
インクルーシブデザイン
(5)
内容解説
キャッチコピー
本書は、日本の公共施設や観光地での英文サインの不備や問題点を明らかにし、その改善方法や重要性を議論する本。
英文翻訳の専門家と欧文書体デザインの専門家が共同で、具体的な改善例やユニバーサルデザインの視点を提供しています。しかも元の見せ方より読みやすいデザインの具体例も示していきます。
誰にでも分かりやすい表示は、ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン、ソーシャルデザインの観点からもこれからますます重要になってきます。公共機関、行政、観光などの担当者やそうした仕事に関わるデザイナー必読の一冊です。
- 訪日外国人の増加とオリンピック・パラリンピックの背景を踏まえた英文サインの重要性。
- 現状の英文サインの問題点とその影響。
- 英文サインの改善のための具体的な提案と例。
- ユニバーサルデザイン、インクルーシブデザイン、ソーシャルデザインの重要性とその適用方法。
- 公共機関や観光関連の担当者、デザイナーに向けた情報提供と実践の指南。
本書の内容
- 日本の英文サインの現状
不自然な英文表示や分かりづらいデザインの例 - 英語情報の重要性
訪日外国人の増加とオリンピック・パラリンピック開催の背景 - 英文サインの改善提案
英文翻訳と欧文書体デザインの専門家からの視点 - 具体的な改善例
元の文章を短縮しても意味を伝える具体的な例 - ユニバーサルデザインの視点
インクルーシブデザイン、ソーシャルデザインの重要性
サンプル
出典:Amazon
定価 | ¥2,420 |
仕様 | 21 x 14.8 x 2.5 cm |
発売日 | 2019/10/23 |
ページ数 | 160ページ |
著者 | 小林章 (著), 田代眞理 (著) |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |