「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義

「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義

こんな方におすすめ!
対象レベル
 (1)
難易度
 (1)
デザイナー
 (5)
ブランディングに関わる人
 (5)
経営者・商品開発に関わる人
 (5)

内容解説

いまの時代に、どうすれば「長く売れつづける」のか

慶應義塾大学で伝え続けられてきた、ブランディングデザインの真髄を一冊に。今という時代に「長く売れ続ける」ための答えがここに。

時代を超えて受け継がれるブランディングの原理を、水野学が独自の視点で明らかにします。これからのビジネスパーソンはもちろん、デザインに興味を持つすべての人への指南書です。

本書の特徴

  1. ブランディングデザインとは
    「長く売れ続ける」ためのデザイン哲学。
  2. 成功事例の裏側
    中川政七商店や茅乃舎などのブランディング成功の秘密。
  3. 都市ブランディング
    東京ミッドタウンや相鉄を例に、都市をブランド化するアプローチ。
  4. デザインの真価
    ビジネスや経営におけるデザインの役割とは。
  5. デザインの正しい使い方
    クリエイティブディレクター・水野学が伝授するデザイン活用術。

印象に残ったフレーズ
・「世の中をあっと驚かせようとしてはいけない」。あっと驚かせることに、こだわっちゃいけない
・ブランディングを考えるうえで大切なのは、「似合う服を着せる」こと
・(プレゼンの)コツのようなものがあるとしたら、それは「自分を自分以上に見せようとしない」という

目次

  • 第1講 なぜ、いいものをつくっても売れないのか?
  • 第2講 デザインは誰にでも使いこなせる
  • 第3講 ブランディングでここまで変わる
  • 第4講 「売れる魅力」の見つけ方
  • あとがき

サンプル

出典:Amazon

定価¥1,760
仕様単行本(ソフトカバー)
発売日2016/5/7
ページ数232ページ
著者水野 学 (著)
出版社誠文堂新光社

レビュー・口コミ

https://twitter.com/lilyoffduty/status/1050145586043920384?s=20

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA