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こんな方におすすめ!
対象レベル
(1)
難易度
(1)
UXデザイナーやウェブデザイナー
(5)
デジタルプロダクトの開発者やプロジェクトマネージャー
(5)
ダークパターンに関心のあるユーザー
(5)
内容解説
ユーザー体験を変える、ダークパターンの真実と対策
「いつまで経っても終わらない退会手続き」や「すでにチェックされているチェックボックス」など、誰もが経験したことのある苛立ちは、実はわざとデザインされているダークパターン(ディセプティブパターン)です。
本書はその名付け親であるハリー・ブリヌル氏が、欧米の事例を紐解きながらダークパターンの全貌と、国を挙げての規制強化、今後の展望を解説します。デジタル時代のクリーンなユーザー体験への手引きとなる一冊です。
日本語版解説には、株式会社コンセント代表で武蔵野美術大学造形構想学部教授の長谷川敦士氏と、弁護士でシティライツ法律事務所の水野祐氏がそれぞれ「デザイン」と「法律」の視点から、日本におけるダークパターンの現状について解説しています。
本書のポイント
- ダークパターンの具体例を通じて、その手法と影響を詳しく理解できる。
- 規制強化とその展望を知り、クリーンなユーザー体験を目指すための対策が学べる。
- 日本の現状についての専門家による解説があり、国内での実践的な知識も得られる。
サンプル
定価 | ¥2,860 税込 |
発売日 | 2024/5/28 |
ページ数 | 288ページ |
著者 | ハリー・ブリヌル (著), 長谷川敦士 (監修), 髙瀨みどり (翻訳) |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ |