行政とデザイン 公共セクターに変化をもたらすデザイン思考の使い方

こんな方におすすめ!
対象レベル
 (1)
難易度
 (1)
行政関係のクリエティブに関わる人
 (5)
デザイナー/クリエイター
 (5)

内容解説

行政とデザイナーの協働の新手引き!

行政組織とデザイナー、二つの異なるフィールドが交わるポイントで新しい社会的価値が生まれる可能性があります。しかし、それぞれの独自の文化と方法論が、しばしば協働を困難にしています。

本書では、このようなギャップを埋めるための具体的な手段と戦略を、オランダの実例を基に詳細に解説します。特に「厄介な問題(Wicked Problem)」と呼ばれる社会課題に対する創造的な解決策に焦点を当てています。行政機関とデザイナー、そして社会課題解決に取り組む全ての人に向けて、この一冊は新しい協働の道を切り開く貴重なガイドブックとなるでしょう。

本書の内容

  1. オランダの事例に基づく実践的なガイドライン。
  2. 行政とデザイナーの文化や方法論の違いを明確にし、そのギャップをどう埋めるかの具体的な方法を提供。
  3. 「厄介な問題(Wicked Problem)」に対する独自のアプローチと解決策。
  4. システムチェンジやまちづくりにおける新しい協働の形を示す。
  5. 行政機関関係者、デザイナー、社会課題に取り組む人々にとっての“必読”となる内容。

サンプル

出典:Amazon

定価¥3,520 税込
仕様18.3 x 1.7 x 25.1 cm
発売日2019/7/23
ページ数208ページ
著者アンドレ・シャミネー (著), 白川部君江 (翻訳)
出版社ビー・エヌ・エヌ新社

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