2050年の世界 見えない未来の考え方

2050年の世界 見えない未来の考え方

こんな方におすすめ!
対象レベル
 (1)
難易度
 (1)
クリエイティブで社会課題を解決したい人
 (5)
未来の世界を知りたい・考えたい人
 (5)
ビジネスパーソン全般
 (5)

内容解説

キャッチコピ30年後の世界はどうなっているか?
世界を変える「5つの力」と「10大要素」とは?ー

気候変動、人口増加、テクノロジーの進展など、世界を変動させる複数の要因について、英国の著名なジャーナリストが30年後の未来を予測。データと専門家の洞察をベースにした現実的な展望を提示しています。

膨大なファクトと丁寧な分析から見えてくる、30年後の驚くべき現実とは?

本書の内容

  1. 現代の課題
    人口、気候変動、エネルギーなど、世界の大きな変化が生じている多数の要因を考慮。
  2. 豊富なリサーチに基づいたデータで検証
    事実、経済学、地政学、歴史的洞察を用いて未来を予測。
    実際のデータに基づく前向きな予測を考察しています。
  3. 専門家バイアス
    『ファクトフルネス』のハンス・ロスリングの考えに触れ、専門家が誤解を持ちやすい点を指摘。
  4. 著者独自の展望は以下のよう考えを基にして執筆されています
    • 世界人口の大部分が中間層以上となる。
    • アメリカの未来は明るい。
    • アングロ圏の台頭。
    • 中国が協調的な姿勢へ。
    • EUが二つのグループに分かれる。
    • インド亜大陸が世界の舞台で重要となる。
    • アフリカのポテンシャルが向上。
    • グローバル化の変遷。
    • テクノロジーによる社会課題の解決。
    • 人と地球とのより良い関係が形成される。

定価2500円(本体)
仕様18.8 x 13 x 2.6 cm
発売日2023/7/20
ページ数464ページ
著者ヘイミシュ・マクレイ (著), 遠藤真美 (翻訳)
出版社日経BP 日本経済新聞出版

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