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ロゴ・フォント・タイポグラフィが好きな人
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内容解説
欧文フォントにまつわる面白話を集めたコラムの日本語版がついに登場!
欧文フォントに関連する興味深い話やエピソードを集めた本で、フォントの起源や文化、ブランディングとの関連など、さまざまな角度から欧文フォントを探求しています。この日本語版では、Comic Sans が嫌われる理由など22章の読み物とFuturaなどの11本の書体コラムが収録されています。
- 欧文フォントの起源や受け入れられ方に関するコラム
- さまざまなブランドやアーティストがフォントをどのように活用してきたかの事例紹介
- 文化やブランディング、政治といった幅広いトピックを通じてフォントの影響を探る
- フォントの背後に隠れたストーリーやエピソードを楽しむことができる1冊
本書の内容
- フォントとその起源
Comic Sansのような有名なフォントがどのように生まれ、どのように受け止められているか - 書体コラム
Futuraのような著名な書体の深い洞察 - 文化とフォント
IKEAのブランドリニューアル、ビートルズやローリングストーンズのロゴデザインの背後のストーリー - フォントとポリティクス
アメリカ大統領選でのフォントの役割や影響など
目次
- プロローグ:愛しき文字へのラブレター
- 1 あなたのようなタイプはお断り
- 2 大文字の大罪
- 3 識別しやすさvs 読みやすさ
- 4 フォントでモテる?
- 5 無学の者たちの手へ
- 6 アンパサンドの最後のひとひねり
- 7 バスカービル死すともBaskerville は死せず
- 8 トンネルの先の未来
- 9 スイスのどこがいいの10 事故なき道路にAkzidenz
- 11 DIY
- 12 一体このフォントはなんだ13 ドイツの書体、ユダヤの書体14 アメリカン・スコティッシュ
- 15 GOTHAM、出番だ
- 16 海賊版と複製品
- 17 過去からの喧騒
- 18 ルールを破る
- 19 セリフ・オブ・リバプール
- 20 キツネのテブクロ
- 21 世界最悪の書体
- 22 これが私のタイプだ
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出典:Amazon
定価 | ¥2,420 |
仕様 | 18.8 x 12.8 x 2.5 cm |
発売日 | 2020/10/20 |
ページ数 | 352ページ |
著者 | サイモン・ガーフィールド (著), 田代眞理 (翻訳), 山崎秀貴 (翻訳) |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |