本記事はプロモーションが含まれています
こんな方におすすめ!
対象レベル
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難易度
(2)
デザイナー
(5)
企画担当・ディレクター
(5)
内容解説
デザインを超えた、プロジェクト全体の「ストーリー」として考える
この本は、デザインだけでなく、プロジェクト全体を「物語」としてデザインすることの重要性を解説した入門書です。
今や、デザインは単なる「見た目」以上のものであり、プロジェクト全体を形成・導くストーリーが重要だと認識されています。この本は、アクション、エモーション、センセーションの3部構成で、デザインとストーリーテリングが如何に融合するかを教えてくれます。
豊富な経歴を持つ著者が、グラフィックデザインからミュージアムキュレーションまでの多角的な視点で、デザインのエッセンスを凝縮。著者独自の方法論とともに、読者に「ストーリー」の持つ力を実感させ、プロジェクトに多角的な価値をもたらす手法を提供します。
デザインの領域が広がる現代で、この一冊は新しい時代のデザイナーにとっての必読書といってもいい良書です。デザインとストーリーテリングを効果的に組み合わせ、人々に感動と影響を与えるプロジェクトを創出するためにおすすめです!
本書の内容
- 3部構成で学ぶ
アクション、エモーション、センセーションの3つの要素を用いて、ストーリーを作る基本パターンと手法が解説されています。 - 多角的な視点からデザインを見る
著者の幅広い経歴と知識から、デザインの基本から高度な概念までが網羅されています。 - プロジェクト全体を考慮
単なる制作物だけでなく、プロジェクト全体をデザインする新しいアプローチを紹介。 - ストーリーテリングの力
物語作りの力を活用して、人々をプロジェクトに巻き込み、より効果的なデザインを実践する方法が提供されています。
サンプル
定価 | ¥2,750 |
仕様 | 25.7 x 18.2 x 2 cm / 単行本 |
発売日 | 2018/10/15 |
ページ数 | 168ページ |
著者 | エレン・ラプトン (著), 須永剛司 (その他), ヤナガワ智予 (翻訳) |
出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社 |