日本の色彩百科 —明治・大正・昭和・平成

内容解説

色で読む日本の歴史！明治から現代まで、日本を彩った100の話題を解説！

色彩学の権威である著者が、明治時代から現代までの日本の「色」に焦点を当てた一冊。ハイカラ女学生のファッションから東京オリンピック、ハローキティ、ギャルファッションまで、多様なテーマが「色」を通じて一つに繋がります。

この本はファッション、建築、芸術、映画、家電、自動車といった多様な分野での色の影響を、100の具体的な話題で解説しています。見開き構成で分かりやすく整理され、壮大な近代日本のカラフルなヒストリーが展開されます。

さらに巻末には、明治以降の日本の流行色144色のカラーサンプル（CMYK値、RGB値、マンセル記号併記）が掲載されており、実用的な参考にもなります。

本書の内容

1. 豊富なテーマ
   ハイカラ女学生、東京オリンピック、ハローキティ、ギャルファッション等、多様な日本の文化現象を取り上げます。
2. 知識の網羅性
   色彩学の泰斗が選ぶ、日本を代表する100の話題を網羅。
3. 見開き構成
   見開きページでの構成により、一目で多角的な情報が把握できる。
4. 跨るジャンル
   ファッション、建築、芸術、映画、家電、自動車など、多様な分野の色の影響を詳解。
5. 歴史と現代
   明治時代から現代まで、時代を超えた日本の「色」について深く掘り下げます。
6. カラーサンプル
   巻末に144色の日本の流行色サンプルを収録。CMYK値、RGB値、マンセル記号が併記されている。

出典：Amazon

レビュー・口コミ