コンセプトが伝わるデザインのロジック

内容解説

「デザインの考え方」が身につく、ノンデザイナーのための教科書

デザインの力は、特別な才能や長年の経験だけのものではありません。『コンセプトが伝わるデザインのロジック』は、デザインの知識やセンスがこれまでなかったあなたでも、デザインの考え方や方法を習得し、実践することができるように構築されています。

ビジネスの現場でデザイン力を駆使して競争力を高めたい方、趣味や日常の中でデザインの感覚を活かしたい方、この教科書があなたの最初の一歩となる一冊に仕上がっています。

デザインの本質は「誰に、何を伝えるか」。そのメッセージを効果的に伝えるためのテクニックや考え方、基本的なデザインの原則を、豊富な図解と具体的な例を通して学ぶことができます。

本書では、コンセプトの作り方から、効果的な構図の取り方、見やすいレイアウトの設計、色彩の魔法まで、ステップバイステップでデザインの世界をガイドします。

デザインは、感じるもの。その感覚を磨くための理論と実践、すべてがこの一冊に凝縮されています。

目次

【1章 デザインとは何か?】

〔コラム〕デザインx日本文化
千利休の観察眼

【2章 コンセプトとは何か? デザイナー的な観察法】

〔コラム〕デザインx進化
人類が次にデザインするべき素材とは?

【3章 構図について】

〔コラム〕デザインxサイエンス
ビジョンをわかりやすく伝えるデザイナー的視点

【4章 レイアウトについて】

〔コラム〕デザインx経営
経営者はデザイナーとセッションできればよい

【5章 色について】

〔コラム〕デザインxテクノロジー
テクノロジーがデザインもアートも変える

【6章 グラフィックデザインのセオリー】

〔コラム〕デザインxアート
「ゼロ」の前に「ゼロゼロ」がある。最後は感じるか感じないか

(wikipedia、公式サイト等参照)

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