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内容解説
未知の領域を切り開く、佐藤可士和流のデザイン思考
世界をリードするブランドストラテジスト、佐藤可士和が繰り広げる「未踏領域のデザイン戦略」。
この授業は、慶應義塾大学の学生たちに「新しい視点の発見」を教えるためのもので、多くの学生がその画期的な方法論に目からウロコの体験をしています。
ユニクロや楽天、さらには今治タオルといった多岐にわたるブランドや産品、さらには社会施設までのデザインを手掛ける彼が、どのようにして「健康」や「平和」といった一見デザインから離れたテーマにデザイン的思考を取り入れるのか。
本書は、その深淵なる探求を読者に開示します。デザインは美しい形状や色彩だけではなく、思考のフレームワークとしての側面を持っており、それは誰もが身につけられる普遍的なスキルです。
全ビジネスパーソン、全クリエイターにおすすめできる一冊です。
本書の内容
- 多岐にわたるブランド戦略
佐藤可士和が手掛けるユニクロや楽天、今治タオルなどの背後にあるデザイン思考を解説。 - 授業の核心「未踏領域のデザイン戦略」
慶應義塾大学での彼の授業の核心に迫る。抽象的なテーマへのアプローチ方法を学ぶ。 - デザインの真髄
「新しい視点の発見」としてのデザイン思考の真髄を探求。 - 普遍的なスキルとしてのデザイン
デザインは美の追求だけでなく、問題解決や新しい視点の発見としての普遍的なスキルを持っていることを示唆。
この本は、デザインやブランド戦略に興味がある人だけでなく、新しい視点を持ちたいと思うすべての人々に向けられている一冊です。
定価 | ¥858 |
仕様 | 10.6 x 1 x 17.3 cm |
発売日 | 2019/4/17 |
ページ数 | 192ページ |
著者 | 佐藤 可士和 (著) |
出版社 | 集英社 |